第36期「虎の穴」募集


「虎の穴」の歴史

  1. 概要

    1. 今回は、ここには書けない事情(^_^;)により、主として春休みに活動するプロジェクトを募集する

    2. 「主として春休み」の意味は、「春休み中に完成することは目指さない」「春休み中に仕込み(実験/試作)を進める」ということである

    3. 「虎の穴」の基本は「意欲ある者の飛び級」であるが、今回の対象は「メディア造形学科の1回生または2回生」と限定する。ただし2回生については「サウンドデザイン演習(長嶋)」受講者に限る

    4. 今回のテーマは「オリジナル楽器を作りたい(^_^)」である。半年以上をかけて、アッと驚く「新しい音楽インターフェース」をこの世に生み出してみたい、という意欲あるメンバーを募集する。長嶋は2012年に、また新しい楽器を制作する構想があり、その助手として手伝いつつ色々なテクを学び、さらに自分でもオリジナル楽器の制作を目指す、というのが36虎の趣旨である

    5. 今回は共同制作はナシ、参加メンバーはそれぞれ個人プロジェクトとする。2回生については「サウンドデザイン演習(長嶋)」の最終課題の一つである「新楽器の企画書」を、企画書だけでなく実際に実現するための足がかりとして参加することを歓迎する。さらにこれは、3回生後期「総合演習I」のテーマにまで繋がるような発展も推奨する。1回生についてはまだ「サウンドデザイン(長嶋)」(2回生前期必修科目)を受講していないので、「楽器」というよりも「音具」というようなアプローチでもOK

    6. プロジェクトの期間は2012年2月から3月。講義・試験などの状況も考慮し、メンバーの都合を調整するが、他にサークル/バイト等の予定が多い人は参加不可である

    7. 募集メンバーは最低2人、最高4人とする。早い応募者を優先しつつ、応募多数の場合には選抜を行う場合もある

    8. 過去の「虎の穴」について、1106研究室Webの過去の資料を十分に研究すること

    9. 36虎の目標は「作家デビュー」である。「文化庁メディア芸術祭」「インターカレッジ2012(東京)」への出展も目指す

  2. 参加表明、顔合わせ

    1. 応募期限 : 2012年1月27日(金) 16:00

    2. アポ(メイル or 内線6215)を取って1106研究室へ

    3. 参加条件
      • 作家デビューを狙う夢があること
      • 前向きの意欲と情熱があること
      • スケジュールに合わせて都合をつけられること

    4. 第1回ミーティング : 2012年1月30日(月)放課後 1106 予定