第25期「虎の穴」募集
2007年1月 長嶋洋一
概要
- 今回は初めての試みとして、虎の「企画持ち込み」を募集する。
- 提案された企画をテーマとした「25虎」をスタートさせ、1106長嶋は全力で支援する。
- 1106で提供するコンピュータ等の制限から、メンバーは最低2人、最高6人とする(推奨3-4人)。
ただしテーマ採択にあたって企画を検討して、メンバー定員削減のために選抜を行う場合もある。
- 過去の「虎の穴」について、1106研究室Webの過去の資料を十分に研究すること。
- 「虎の穴」の基本は「意欲ある者の飛び級」である。従って対象はメディア造形学科1/2回生である。
- 長嶋の専門はインタラクティブ・メディアアート(ライブComputer Music・インスタレーション)である。
従って「映像作品を創りたい」「アニメを作りたい」「打ち込みで作曲したい」等のテーマはアピールが弱い。
- 25虎の目標は「MAF2007での作家デビュー」である。個人でなくチームでできるvolumeのテーマを求める。
(過去、MAF2001/MAF2002では技術造形学科学生の3-5人チームでのインスタ発表が多数)
- MAF2007だけでなく、「文化庁メディア芸術祭」「インターカレッジ2007(多摩美)」への出展も目指す。
参加表明、顔合わせ
- 企画提案応募期限 : 2007年2月6日(火) 18:00
- 応募方法 : アポを取って1106研究室まで来ること。
- 参加条件
- 作家デビューを狙う夢があること
- 前向きの意欲と情熱があること
- スケジュールに合わせて都合をつけられること
- 第1回ミーティング(採択発表) : 2007年2月8日(木) 放課後 1106 予定