「ピアス」を考える (微美グロ注意)

こんなニュースがありました。
「英エディンバラで16日、ギネス・ワールド・レコーズで「最も多くのピアスをした女性」の記録を持つエレイン・ダビッドソンさんの写真が撮影された。 所有する5920個のピアスの一部が、耳だけではなく、鼻や舌、目の周りなど顔全体につけられていた。

そういえば、去年の ヨーロッパツアー でロンドンに行った時に、顔じゅうにびっしりピアスをした大道芸人の写真を撮っていました。 一緒に写ると1ユーロでしたが、コッソリ撮っただけでした(^_^;)。

僕にはピアス、タトゥー、インプラントなど、親からもらった身体に何かする、 というのは信じられないのですが、どうも世界的に、文化的に、これはあるらしいです。

WikiPedia「ピアス」

以下は、ちょっとネットで拾ったピアスなどの猛者の写真です。 最初のものは、冒頭のニュースのエレイン・ダビッドソンさんのアップ写真です。

駄目な人には駄目かもしれないグロ画像ですが、たぶん本人にとっては「美」なのです。 芸術文化学科専門科目「メディアアーツ論」の講義の中で、 学生と「美」や「グロ」について議論・考察していますが、その資料ということです。 ちょっとしばらくスペースを開けて以下に並べますので、 見たくない人はスクロールしないで退去して下さい。(^_^;)