雪のインターカレッジ2005・参加風景

2005年12月 長嶋洋一


2005年12月23日(金)

初日12/23は全国的に大雪だ、というので、予定していた電車を1本繰り上げました。 浜松から豊橋まではなんということもないスタートでした。

ところが豊橋に着いてみると、もう一面の雪(^_^;)。学生は大喜びです。

豊橋から大垣までの列車どころか、さらに1本前の折り返し列車も到着しておらず、 寒いホームで延々と待ちました。 ようやく電車が来て、沿線はどんどん雪景色となりました。

大雪の名古屋を過ぎて岐阜に入り、目的地の大垣あたりは凄いことになりました。 以下は穂積から大垣に到着するまでの沿線風景ムービーです。 QT MPEG4 movie (12.1MB)

こんな雪でどうやって会場に行くのかな・・・と不安になりました。

バスが走っていないので移動はタクシーですが、大垣駅のタクシー乗り場は長蛇の列でした。 僕はちょっと前に並んでいた、 昭和音大の由雄先生・早稲田大学の菅野先生・九州大学の中村先生と一緒となって30分待ちほどで行きましたが、 学生4人は40分ぐらい並びました。

会場の「情報工房」に着くと、もう音楽情報科学研究会は2件目の発表に入っていましたが、 なんとか準備して、3件目の発表を無事に済ませました。 研究会の昼休み休憩時間には僕は音楽情報科学研究会幹事会に参加しましたが、 以下は、その裏で進めていた、学生たちのインスタ準備、そして他大学の作品などの風景です。

僕も午後の研究会の前半を抜けて、ちらっと手伝いました(^_^;)。

こちらは研究会の裏の展示風景ですが、まぁ暗くて、現場でないと判らないですね。

研究会の会場はこのセミナー室でした。 ここは翌日から「テープ/ビデオ上映会」の会場となりました。

初日12/23の晩には、参加各大学の交流のためのレセプションがありました。 今回は白とピンクの靴下でしたが、これは誰でしょう(^_^;)。

送迎バスで駅前に戻ったのは22時半過ぎでした。

2005年12月24日(土)

2日目となりました。この日は山口クンのムービー上映、 そして僕は稲垣さんとの楽屋リハの予定がありました。 朝、駅前のAPAホテルから一緒に出かける学生です。

午後に楽屋リハを行い、コンサートが続きました。 インカレの学生作品コンサートについては記録を取りませんでしたが、 以下は演奏風景の一こまです。

晩のコンサート前の時間に、僕は控え室で、 学生作品のため宿題として抱えたMaxプログラミングをしていたのですが、 なんと学生たちは外に出て、雪だるまを作ったそうです。若い(^_^)。

このあとまた晩のコンサートがありました。 以下は開演前のホールの風景と、演奏風景の一こまです。

この日はクリスマスイブ、ということで、 駅前に戻って、SUACだけのクリスマスパーティーを楽しみました。(^_^)

2005年12月25日(日)

この日は、新作初演の「師匠の背中」コンサートがありましたが、 リハから本番まであれこれ追われて、僕のデジカメの写真はありません。 以下は、午前中にあった「IAMAS見学ツアー」の模様です。

コンサートの模様は別途、ビデオ記録したのですが、 有馬純寿さんの過激なリハだけ、ちらっと記録したムービーです。 QT MPEG4 movie (632KB)

・・・お疲れさまでした。(^_^)