2002.07 関西ツアー

2002年7月 長嶋洋一

2002年7月2日-5日のICAD、音楽情報科学研究会などのために関西ツアーに 行きました。例によって多数の写真を撮りました。まず最初は、みちみち色々な 電車に乗ったので、鉄道写真シリーズです。これで経路が分かったらタダモノ ではありません。(^_^;)

ICAD (International Conference on Auditory Display) 2002 は、7/2から 7/5まで開催されました。僕の発表は7/3の午後のポスターセッションでした。 以下の写真は、その会場となったATRの建物、ポスターを含む会場周辺の風景、 セッション会場の風景、最終日にあった「ATRツアー」の模様、などです。 国際会議として定番の風景ですが、全体を眺めると、この手の国際会議の 雰囲気が分かると思います。

7/4の晩には、2年前まで毎週浜松から通っていた、神戸山手女子短大のお友達 (先生、元教え子の職員)と神戸元町で久しぶりに再会しました。写真は省略です。                                    

また7/5の晩には、ドイツ・カッセル大学のヨハンセン教授とともに 京都に行きました。2001年9月の「欧州ツアー」で御一緒した、 三好芫山大師範・三好晃子師匠とともに、南禅寺の「菊水」という 超豪華な料亭で美味しい会食をしました。(^_^)

7/6はATRではRENCONが開催されていましたが、7/7に京都で開催される 三好芫山門下のコンサートに行けないために、京都で行われたリハーサル と邦楽の講習会を見学しました。またまた色々と新しいものを勉強できました。 いずれそのうち、また箏の作品を書きたくなりました。(^_^)

6日間の出張の最終日、7/7にはATRにて、情報処理学会音楽情報科学研究会 が開催され、こちらでも発表しました。写真はごくわずかです。(^_^;)

・・・お疲れさまでした。(^_^;)