IWEC/SIGMUS ツアーレポート

2002年5月 長嶋洋一

2002年5月、国際会議IWECと音楽情報科学研究会SIGMUSの 二つの発表の連チャンという6日の出張に出かけました。 いろいろと実りある1週間となりました。(^_^)

以下は、2002年5月15日、コンピュータとエンターティンメントに関する初めての 国際会議IWEC2002の初日、音楽セッションに向かう途中の写真 です。会場となった幕張シャープのホール、そして音楽セッション 座長の、「歩くモバイルショールーム」阪大・塚本先生の写真が 印象的です(^_^)。 ここでは、 このような 発表をしました。

翌日はIWECの合間を利用して(^_^;)、来日した某社の社長との ミーティングなどがありました。これを受けて、出張中に 編集長とのメイルのやりとりを進めて、某出版社から、また 新しい単行本(単著としては10冊目かな?)の依頼を受けることに なりました。過去の経験でも多いのですが、出張中にまったく 新しい話が飛び込んでくる、という事例がまた増えました。 本だけでなく、場合によってはセミナーを開催したり、あるいは 渡米することもあるかもしれません。 以下の写真は、まだ詳細は秘密ですので、出版されるまで 眺めるだけにして下さい。(^_^;)

以下は、IWEC2002の3日目の2002年5月17日、幕張の駅から 会場に向かうまでのビル群などの写真、そして音楽セッションでの 模様などです。

2002年5月19日、東京の八重洲バスセンターから、初めて バスで筑波センターに向かいました。図書館情報大学で開催された、 音楽情報科学研究会と音楽知覚認知学会の合同研究会での発表の ためです。 ここでは、 このような 発表をしました。

研究会は翌日5月20日まで開催されましたが、写真は、その5/19の 晩にあった「懇親会」までです(^_^;)。以下は単なる酔っ払いの写真 ですので、あまり真剣に見ないで下さい。ただし、電通大の宇田クンの 開発した新しい楽器のデビューとなり、人だかりしていました。

この期間中には、さらに某指揮者からの依頼で、8月末に名古屋で公演される あるオペラの電子音パートの作曲/演奏という、とても面白い話も舞い込んで きました。まさに、「出張中の新しい話」パート2、です。(^_^)