初めての「授業評価」
2004年3月 長嶋洋一
かつて1999年頃に、 授業を変えれば大学は変わる という本を読んでいろいろ考えたことがありましたが、その中で印象に残ったのが、大学活性化のためには、授業評価の結果を「学生に公表すべき」であり、さらに 「教員全員参加で全員公表」へと進むべきである
というものでした。 そして遂に、SUACでも授業評価が初めて行われました。 全科目に同じ質問アンケートで学生も飽きていたようですが(^_^;)、その結果はたぶん、 参考になるものだと思います。 いちいちスキャンする手間が大変だったので来年以降については不明ですが、 とりあえず初回の今回はそのデータを全て公開します。
質問用紙 (全科目共通)