長嶋です。 > 仮の設定では、Gainerのアナログインプットの値が150を > 超えた時、一度だけ弦が弾かれた状態になり、その後 > 約1.5秒間は弦を弾いても反応しないよう設定しています。 > 弦が「壱」「弐」「参」の3本ありますが(そう名付けられ > ました)、壱の弦を弾いた時その弦を再び弾くことが > 出来るようになるのは1.5秒後ですが、この拘束は > 他の弦に影響しません。 > それぞれの弦で再起までに1.5秒のディレイが必要です。 了解、このアルゴリズム(「不応期」と言います(^_^))で 正解だと思います。 ゲームの内容として、少なくとも1.5秒以上の間隔で 「弾くべきターゲット」が出現すれる必要があります。 僕の方はシステムが完成しています。 ただし、アナログ出力化する段階で積分回路を 2段、通している関係で、ONからOFFになる時に なめらかに減衰するので、1.5秒ごとに150の値を 越えるようなスピードはやや厳しいかもです。 ターゲットは2秒とか3秒とか、間隔がより広い 方がインタラクションを実感できます。なので、 単に太鼓の達人のようにスピードと連打を勝負に するのでなく、何かコンテンツの方に工夫が 必要になると思います。「和」「三味線」 「邦楽」などのキーワードとともに、ここが 作品として重要なポイントです。 三味線に内蔵する方の回路は本番では乾電池ですが、 実験で連続ONにするためのACアダプタも完備してます。 マジックテープも入荷しました。 アクリル板の入荷はまだ不明ですが、月曜日には このシステムを持っていって引き渡します。 皆んなにも途中経過を紹介します。(^_^) 以上です。