ここからは、ブラウザの設定メニューで「JavaScriptをON」にして下さい。

JavaScriptでは、基本的にBODYタグの範囲内でなくて、HEADタグの 範囲内に、SCRIPTタグでスクリプトを定義します。
この例ではマウスをクリックすると、そのたびにメッセージが出て来ます。

ソースを見て下さい。
SCRIPTタグの範囲のすぐ内側に、HTMLの注釈(コメント)タグがあります。
一見すると、せっかくのJavaScriptの定義部分が全部、注釈として無視される、 という形式です。(^_^;)

これは、ブラウザのJavaScriptがONとなっていればちゃんとブラウザはコメントタグを 無視してJavaScriptを実行してくれます。
その一方で、JavaScriptに対応していないブラウザでは、 そのソースが画面に表示されるのを避ける、という定番手法です。

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