「情報処理III」(長嶋)受講者選抜について


このページの内容は、10/3の夕方、選抜作業とともに刻々と書いて いますので、「最終確定」と書かれるまでは途中経過ですので注意 して下さい(10/3の夕方は、ブラウザで「再読み込み」する たびに内容が更新されているかも)。

後期科目「情報処理III」(長嶋)は、水曜日の1限と3限の2回のコマで 同一の内容を開講しています。そして、「受講希望書」を教務に10/3の 15:00までに提出するように、という指示に従って受講希望を 提出した学生は、以下のようになりました。

技術造形学科 他学科
水曜日1限 6 88
水曜日3限 20 32
時限指定抜け 0 1

これはいずれのコマも、38席という402情報演習室の定員を大幅に 超えているので、受講者の選抜を行う必要があります。そこで、 以下にその選抜プロセスを明記して、透明・公平な選抜を行った ことを記録しておきますので、運悪く漏れた人は気を悪くすること なく、諦めて下さい。なお、来年度もまた同様に倍率が高くなる ことが予想されますが、より大きな演習室の利用、あるいは講議の コマ数を増やす可能性などを教務と検討していきたいと思っています ので、今年受講できなかった人は、来年またチャレンジして下さい。


選抜作業の指針

まず、この講議は全学共通科目なのですが、実質的にはデザイン学部 技術造形学科の学生にとっては「必修科目」と言える内容を持って います。つまり、専門科目でいろいろな情報デザインを学ぶ 技術造形学科の学生にとっては、この「情報処理III」で扱う 内容について、他学科の学生以上に十分に理解して体得して おく必要があります。
これ は、「情報処理III」のシラバスです。これの最後の部分をよく読んで下さい。
そこで、まず第一の選抜基準として、「技術造形学科の学生を優先」と いう基準がありますが、他学科の人はご了承下さい。これは、それぞれ皆さん の学科の専門科目に関する講議なので、該当する学科の学生を優先するのだ、 ということで、自分の学科で同じこと(その学科の皆さんが優先される)が 行われれば「当然」と感じるでしょうから、それと同じです。 ただし、自分から受講希望書を出さない、ということで受講の意欲を 示さない技術造形学科学生にまで優先枠を出す必要はありませんので、 上記の表の26人以外の技術造形学科学生は、シラバスの最後の部分を よく読んで、自習して来年以降の専門科目に臨んで下さい。

そして、次の基準としては、「ちゃんと出席する」というものです。 これは、受講希望書を出したとして、とりあえず初日10/4に来た、 というところで判断させていただきます。従って、下記のリストに 抽選で残ったといっても、10/4に欠席、あるいは遅刻した場合には 失格ということで、意欲があり10/4に出て来た人から「繰り上げ復活」 を抽選したいと思います。本来、優先される技術造形学科の学生で あっても、10/4の初日に欠席・遅刻した場合には、同様に失格と させていただきますので、あしからず。(^_^;)

選抜作業の過程

まず、受講希望書の「どちらかに○」という希望時限の ところに何も書いていなかった一人は、自動的に失格です(^_^;)。 これは、「指定された書式で正しく提出する」という一般常識 の問題ですので、あしからず。例えば就職試験の書類に不備が あれば失格するのと同じです。

次に、それぞれの時限で、受講希望書を期限内に教務に正しく 提出した、以下の技術造形学科学生は、「とりあえず仮登録」と いうことにします。「仮」というのは、10/4に欠席・遅刻した 場合には、その枠を繰り上げ希望者に提供することで、 正式には登録できなくなるからです。(順不同)

水曜日1限

0022028
0022015
0022024
0022014
0022029
0022001

水曜日3限

0022022
0022035
0022008
0022007
0022031
0022006
0022030
0022018
0022019
0022012
0022009
0022021
0022026
0022032
0022025
0022010
0022023
0022002
0022004
0022003

さて、残るは他学科の抽選です。 これは、提出していただいた受講希望書を裏返して シャッフルして、適当に選んだ、という操作を信じて いただくしかありませんが、まぁ信じて下さい。(^_^;)
競争率は1限目で2.75倍、3限目で1.78倍です。 順不同ですので、よく見て下さい。10/4までには 番号順にソートしたいと思っています。 こちらも、10/4に欠席・遅刻した場合には、 その枠を繰り上げ希望者に提供するということ で、「仮登録」です。(順不同)

水曜日1限

0013045
0012058
0013020
0023002
0013027
0021003
0013041
0023031
0023010
0023038
0021020
0023011
0021034
0023003
0021026
0012052
0012003
0012066
0011030
0011091
0013037
0011012
0013029
0012065
0023007
0023026
0023024
0011116
0013025
0011020
0011005
0011047

水曜日3限

0011003
0023005
0021033
0011105
0011070
0011110
0011115
0011044
0011071
0011041
0023008
0011002
0011084
0011037
0011086
0011006
0021041
0011014

「仮登録者」は上記のように決まりました(最終確定)

惜しくも漏れた人もあきらめず、10/4の希望時間に402情報演習室 に来て下さい。上記リストの中で欠席・遅刻した人の分を失格として 「繰り上げ抽選」の枠として提供して、その場で抽選します。

このページはあとで改変することなく、ここで固定しますが、上記の 学籍番号は全て「仮登録」ですので、最終的な受講登録者のリスト は、「情報処理III」のページの「出席状況」の方を参照して下さい。 なお、出席が悪い場合、あるいはローカルルールやシラバスの禁止 事項などに違反して退場者が出た場合には、402情報処理演習室に 空きができてきますが、そこに補充の登録者を募集することは いたしません(そこまでの講議を受けていないので無理です)。 せっかく登録されても、脱落した場合にはそのままにして、次第に 少数精鋭になったところで、頑張っている真面目な学生にさらに 秘技を伝授していきたいと思います。(^_^) 2000.10.3 17:30


(^_^) 朗報 (^_^)

速報です。教務からの話として、あまりに受講希望者が多いので、 なんとか今年の後期(つまり、今です(^_^))から、もう1コマ、追加 できないか検討しよう、という話が舞い込んできました(10/3 18:30)。 上記に漏れた人、特に多数が漏れた文化政策学部の必修のないコマ での復活を検討した結果、火曜日の5限目、ということでとりあえず 決定しました。デザイン学部の技術造形学科と生産造形学科の学生は 必修科目があるので無理ですが、空間造形学科と文化政策学部で 今回の抽選に漏れた人は、定員まで登録可能となります ので、次回10/10(火)の5限目に402情報演習室に来て下さい。 なお、この「火曜日5限」については、他の講議に比べて時間が少し だけ少なくなり、内容は若干、カットしたものになりますが、 ご了承下さい。