メディア・アーツ論(長嶋)
- シラバス(最新版2005年4月9日)
- 話題メモ
- 初日(2005.04.11)
- Opening Movie
本日のデモ "Animusic #3 Aqua Harp" (3min45sec)- 「メディア・アーツ論」について
- 遅刻厳禁 - 4限開始時刻に施錠します
- 前の方に座らないとよく見えないので損をします
- 目標(1)「メディアアートについて知る」
- 目標(2)「関連の話題からいろいろ派生して考察する」
- ビデオ・デモ等で間接的に体験する
- 制作演習はナシ、今年はイベントも無し
- 講義のローカルルールについて
- 毎回、最後に10-15分程度、Daily Reportを書く時間を取る予定
- 講義Webページは http://nagasm.org/1106 から
- 「メディア・アート」とは?
- CG、アニメ
- ムービー 例 : Animusic (Ars Electronica 2003入選)
本日のデモ "Animusic #5 Pipe Dream" (3min23sec)- ゲーム
- Computer Music
- インスタレーション
- 空間演出、サウンドスケープ
- パフォーマンス、ダンス
- Web作品、FLASH (インスタレーションの一種)
本日のデモ "The ZoomQuilt"
本日のデモ "Fly Guy"- ネットワーク・アート
- 「メディア・アート」はどこにある?
- フェスティバル Ars Electronica、MAF
- コンペ Ars Electronica、文化庁、キャノン
- メディア・アート美術館 ICC、AEC
- SUAC 技術造形、卒展、他
- IAMAS、その他国内大学等
- TV NHK-BS「デジスタ」
- Web、CD、DVD、CM、・・・
- ちょっとした事故があったので、おまけ(^_^;)
本日のデモ STAR WARS KID- "Daily Report" (出席確認・検討/議論・感想/質問・授業評価) について
- Closing Movie
本日のデモ "Atama Yama" (Ars Electronica 2003) (10min)- 2日目(2005.04.18)
- Opening Movie
本日のデモ "Animusic #1 Future Retro" (4min44sec)- 前回の"Daily Report"に対してのコメント
- 本日のキーワード「色々あるので逃げないで!」「芸術には色々ある」
関連ニュース(ロイター) [ベルリン 2005年4月16日 ロイター] ベルリンのあるカップルが、ふたりにとって最初の子どもをアート・ギャラリーで出産することを 予定していると地元新聞に発表され、ギャラリーの店主もこれを認めた。 ビルト紙の報道によれば「一生に一度だけ与えられた人類への贈り物なんです」と、もうすぐ母親に なる27歳のラムーネ・ゲレさんの恋人、ウィンフィールド・ウィットさんが語ったという。 ベルリン中央にあるDNAギャラリーの支配人ジョハン・ノヴァクさんは、アーティストである2人が 今までの慣習に囚われずに、アートギャラリーでの出産を挑戦したいと申し出たと述べている。 「社会がどう反応するかをみる、ちょっとした試金石でもあるのです」と電話インタビューで語った。 およそ30人の人が4月24日の予定日に出産に立ち会うことになっている。ゲレさんの陣痛が規則的に なったら、立会い人には、なるべく早く来るようにお願いするとウィットさんは言っている。 ノヴァクさんのギャラリーでは通常インストレーション・アートやビデオ・アートを展示しているが、 出産の間はギャラリーは閉店される。「プライバシーは守られなければなりませんから」 通りの向かいにある別のギャラリーの支配人が言った。「正気の沙汰じゃないね」- 「芸術」を考える視点 : presentation / performance / 美学 / 哲学
- 本日の特集「MAF2001」part1 Web / Report
- ライブComputer Musicコンサート
本日のデモ (1作品2-3分程度の抜粋)o 赤松 正行 pray for rain パーカッション : 小磯 敏夫 o 東野 珠実 "I/O" for Sho and Live Computer 笙 : 東野 珠実 o 中村 滋延 Scar(チェロと電子音響とCGによるマルチメディア作品) チェロ : 松崎 安里子- インスタレーション・ギャラリー
本日のデモ# 芸文/技術スタッフによるインスタ設置風景
* 常盤拓司 + 中山貴伯 「座 -Ambient Cycle / Domestic Cycle-」 * マッシュルーム・スタジオ+stroma∞(ストロママルチプライ) 「夜の入れ物」 * 武内舞利子 「JAGUCHI」 * 少年少女科学クラブ "fluorescence" * 稲尾新吾 《物見と物視のためのサウンドインスタレーション》 * 岡本久 "Mawasu"- 情報処理学会 音楽情報科学研究会
- Closing Movie
本日のデモ "Animusic #4 Drum Machine" (前半のみ)3日目(2005.04.25)
- Opening Movie
本日のデモ "Animusic #4 Drum Machine" (3min22sec、リクエスト多数により再度全曲紹介)- 前回の"Daily Report"に対してのコメント
- 「来週5/2も講義はあります」
- ちょっと秘密裏に募集「FLASH観倒し隊」募集
- 本日の特集「MAF2001」part2 Web / Report
- ライブComputer Musicコンサート
本日のデモ (1作品2-3分程度の抜粋)o 志村 哲 Cyber尺八による《竹管の宇宙VI 鶴之巣籠考》 Cyber尺八 : 志村 哲 コンピュータ操作 : 池淵 隆 音響操作 : 金森 務 o 岡本 久 'Balance' for Limber-Row Limber-Row : 岡本 久 o 小坂 直敏 篳篥とコンピュータのための「千重鏡」(ちへかがみ) 篳篥 : 田渕 勝彦 o 菅野 由弘 MAZE ? - 能管、ピアノと電子音のための 能管 : 一噌 幸弘 ピアノ : 菅野 由弘- インスタレーション・ギャラリー
本日のデモ* 佐藤知裕 「記憶オルゴール」 * 塚田浩二 + 大和田健人 + 鳥谷部桜 "Augmented Garden" * 照岡正樹 「幽風箱 -ゆうふうそう-」 * 野崎祥子 "sound transponder" * 堀尾寛太 + 大西アキラ + 城一裕 + 松島大介 + Lee Hyun Jung 「ムシーク」- ムービーシアター
本日のデモ* 長嶋洋一 + 大山真澄 「Ogress II」 絵 / 詩- 「冥想空間」パフォーマンス
本日のデモ アカペラライヴ
本日のデモ "Visional Legend" (長嶋洋一、笙:東野珠実)4日目(2005.05.02)
- Opening Movie
本日のデモ 「いと」(安藤楼蘭+内田涼子)- 前回・前々回の"Daily Report"に対してのコメントなど
- (アカペラライヴの感想いろいろ)
- どこまでが「芸術」なのか、わからなくなった
本日のデモ いくつかのFLASH作品でこのテーマを考えてみる- インスタレーション作品のいろいろな機材や装置、制作費などは?
→ 材料費、制作のためのソフト代、は全てデザイナの必要経費- 現代日本のPOP Musicをどう思うか?
→ J-POPも大好きです(^_^)- 「その場で作曲」というのは芸術なのか
本日のデモ
→ アルゴリズム作曲の紹介- 「鬼女」の詩の説明が欲しい
→ 草野心平- 現代音楽のライヴは即興のようだが、楽譜はあるのか?
→ 作曲解説
本日のデモ 長嶋 洋一 "tegoto" for Koto and live computer 13絃箏/17絃箏 : 三好 晃子- 「鬼女」のような作品はどうやって作るのか?
本日のデモ
→ 電子音響音楽(Electroacoustic Music)の紹介5日目(2005.05.09)
- Opening Movie
本日のデモ 「朗詠」(内田涼子)- 前回の"Daily Report"に対してのコメント
- 本日のキーワード「芸術には色々ある」(再)
関連ニュース(ロイター) [オスロ 2005年5月5日 ロイター] ノルウェーの首都オスロの裁判所はこのほど、ストリップは「芸術」であるとして、 芸術関連の入場料では免除される付加価値税の支払いを拒否していたナイトクラブの 訴えを認めた。同裁は、オペラやバレエと同じ芸術であるとの見解を示した。 ナイトクラブ「ブルー・エンゼル」は、「婦人警察官、フラメンコ・ダンサーなどと して服を脱いでいくことは、芸術を表している」と主張。入場料の25%に当たる付加 価値税、総額100万ノルウェー・クローネ(約1670万円)以上が未納だとして、 クラブに支払いを求めた税務当局を相手取り、裁判に訴えていた。 税務当局は、クラブの客は裸体を見に来るのであって、芸術ではないと反論していた。 同国中部のトロンヘイムにあるクラブ「ドリーム・ゴー・ゴー」で働く女性ストリッ パーは同国NRKラジオにの取材に対し、「お客さんの90%が、私がやっているのは 芸術だと言ってくれるから、とてもうれしい」と述べている。(関連) Spencer Tunickの「芸術」にキミは参加できるか?
本日の特集「MAF2001」part3 Web / Report
- ライブComputer Musicコンサート
本日のデモ (1作品2-3分程度の抜粋)o 水野 修孝 <キ-ボ-ドとマルチ音源のためのエチュ-ド集>より <アダム>と<イヴ> キ-ボ-ド/ピアノ : 岡部 裕美 o 吉田 靖 "non title" ギター : yasushi yoshida ミキサー : kenji kasagi o 矢坂 健司 "PG-13" 作曲/コンピュータ : PG-13(矢坂 健司、岡田 俊一郎) o 莱 孝之 ハープとコンピュータの為の"lucent aquarelle" ハープ : 彩 愛玲- インスタレーション・ギャラリー
本日のデモ* 手虎 「つぶ次郎」 * メ四ンパン 「はち」 * アマノミク "shocking" * 生技の見方 「幸せの○」- ムービーシアター
本日のデモ* 中村滋延 「Lust」 * 佐川奈穂子 「鉄の村松」★帰りに「履修登録確認簿」をチェックしておいて下さい 時間があれば・・・
本日のデモ 「この場で映像作品を作る」なんて可能?時間があれば・・・
本日のデモ Motion Typography Flash "NIPPON"6日目(2005.05.16)
- 近況1
- 近況2
- 今日のキーワード (1)「プロとアート」 (2)「パフォーマンス」(3)「研究とアート」
- 前回の"Daily Report"に対してのコメント
- 作品"Lust"の「お札」「人物肖像」などの著作権は?
→ 作品としての利用、公開の形態(有料無料)、などで色々- "Life"の現在は?
→ Digitalstageを調べて下さい- CGで「2次元」と「3次元」の違いがわからなかった
本日のデモ(断片) 伊藤裕三郎 卒制作品より
本日のデモ(断片) 海野大志 卒制作品より
本日のデモ 大塚大輔 卒制作品
本日のデモ 伊藤友基子 卒制作品「蛙撮り」
本日のデモ 3D Character Animation for Blockbuster Entertainment (ARS2003)- アーティストにはプロとアマチュアがいる。プロの定義は?
→ ギャラがあればプロ? →「宇宙人音楽と人体音楽」来週紹介します
本日のデモ 三味線のプロの演奏例(1)(2)- 吉田靖さんのギター演奏と作曲は素晴らしかった(構築された即興演奏)
本日のデモ 三味線のプロの演奏例(3)- 音響や照明をライブで制御してみたい
→ (予告) 7月4日に体験していただきます(^_^)
本日のデモ Yumingのコンサート演出例- 「ど根性ガエル」のTシャツの中の蛙は出来ないか
→ 「研究とアート」の領域、「出来ない」とは言わない- 研究とメディアアート part1
- 感覚、錯覚 → 心理学、認知科学
本日のデモ 無限に上昇する音
本日のデモ 無限に下降する音
本日のデモ 上昇しながら下降する音- 日本音楽知覚認知学会
- ある「研究とメディアアート」の事例
本日のデモ 長嶋映像初作品 "JizoGozoDazo"(2002)7日目(2005.05.23)
- 今日のキーワード (メディアアートを支える)「心理」「感情」
- 「心理」「感情」に関する実験 → Daily Report用紙に記入のこと → ★
- Daily Report用紙のどこか(裏面もOK)に、以下の条件でイメージ図形を7つ、描いて下さい
- 図形はそれぞれ、タテヨコ2-3センチ程度の大きさで、「ワク」は不要です
- 図形はできるだけ単純な線画で、具体的・説明的・意味的・複雑なものは避けて下さい
- 線画図形は、それぞれ以下の7つの「キーワード」の感情を表現してみて下さい
- 喜び
- 怒り
- 悲しみ
- 恐怖
- 優しさ
- 厳粛
- 無感情
- 図形にはキーワードを書き添えて下さい
- 前回の"Daily Report"に対してのコメント
- Ars Electronica2004入選映像作品から「心理」「感情」を考える
本日のデモ "This Wonderful Life" (14min)
本日のデモ "Ryan" - Psychorealism (12min)- 日本音楽知覚認知学会春季研究会(日大芸術学部)から一部を紹介
5月21日(土) [1] ソロ課題とデュエット課題におけるリズムパターンに対する反応タイミング [2] メロディの認識におけるワーキングメモリの役割の検討 [3] 視聴覚刺激に対する同期タッピング課題におけるクロスモーダルな誘引効果(2): 刺激呈示間隔の影響 [4] 即興演奏による感情コミュニケーションにおけるテンポの効果−ピアノ単音による即興演奏の場合− [5] リズムパターンに対する嗜好 [6] 2純音合成音の音色変化について [7] 音色的明るさを用いて短い旋律の音楽的明るさを定量化するちょっと無謀な試み [8] 和音進行における各和音の転回型に対する和声法上の制約に関する主観的適切性について
5月22日(日) [9] 高齢者をとりまく音楽環境についての考察−童謡・唱歌の歌唱による活性化のためにー [10] パーキンソン病患者の歩行障害に対する音楽療法:PETによるリズム認知研究とともに [11] 歌いかけプログラムによる母子コミュニケーションの向上 [12] 自動車内のウインカー報知音にとって望ましい音響特性 [13] トイレ用擬音装置(音姫など)に関する意識調査 [14] テロップの字形と効果音の意味的調和 [15] 異なる表現形式を介しての感情伝達 ★ [16] 音楽の構成要素が感情に与える影響〜SD法を応用した分析 [17] 楽曲の感情的性格と聴き手に生じる感情 ★ [18] 知りながら知らないと信じ入ることによって生じる音楽の意味と情動(その3) −J. ポップスにおける“サビ”のimplication-realization processとその反復聴取による情動−- 先週紹介した「メディア心理学実験」の補足解説
本日のデモ
- モーフィングとmorpher
- 実験の概要
- 結果の検討
- 来週5/30は海外出張のため休講です
8日目(2005.06.06)
- NIME05についてはまた今度・・・
- 前回の"Daily Report"に対してのコメント
- コンピュータで合成した歌声
本日のデモ Vocaloid- 「楽譜」の話
- 長嶋Computer Music作品の楽譜の一部を紹介
- 15世紀の「空間音響」作品
本日のデモ 40声のポリフォニー- 「宇宙人音楽」の楽譜
- 「宇宙人音楽」の話
本日のデモ 公演の模様(一部)- 「人体音楽」の話
本日のデモ 作曲の模様
本日のデモ 完成作品(1分間のサウンド作品)
本日のデモ オンエアされたSony CM- 研究とメディアアート part2
- 本日のデモ ICMAの研究事例
- 新しい楽器/インターフェース
- 知的な自動伴奏
- 指揮に従う自動演奏
- 時間とともに変動するサウンドはComputer Music?
9日目(2005.06.13)
- 予告「メディァアートシンポジウム2005」(8月6日午後)
- 前回の"Daily Report"に対してのコメント
- 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会(東工大)の紹介
6月4日(土) [1] イントロダクション:エンタテインメントコンピューティング [2] 壁面型Graphic Shadowの基礎検討 [3] Conspiratio(コンスピラチオ):吸引感覚提示によるインタラクティブなエンタテインメント [4] Flashを用いた3D顔画像合成によるコミュニケーションシステムの構築 [5] 作品系FLASHコンテンツの分類と傾向について [6] 携帯カメラを用いたユーザ視点のロボットコントロール 細井一弘, 新田亮, 屋比久保史, 杉本雅則 [7] 人間とインタラクションを行う飛行ロボット 新田亮, 細井一弘, 屋比久保史, 杉本雅則 [8] T-RHYTHM : 触覚フィードバックを用いた音楽学習支援システム 三浦宗介, 杉本雅則 [9] 仮想の人間との等身大の力覚の相互作用システムのフレームワーク設計に関する考察 [10] デジタルストーリーテリングのためのキーアクション法 [11] Key Transponder: RFIDタグとリーダーを用いた仮想キーシステムの実験とその評価 [12] 心理コミュニケーションゲームのための複合会話動作生成 [13] RFID Activity Score: HF帯及びUHF帯のRFIDを用いたユーザアクティビティの可視化システム [14] IVRC,国際学生バーチャルリアリティコンテストとインタラクティブ東京の紹介- 研究とメディアアート part3
- 本日のデモ 音楽情報科学研究会の研究事例
- ジャズらしいアレンジを生成する「ハービー君」
- アンサンブル演奏の表現意図の伝達
- 独奏者をノセる自動伴奏
- 音楽情報で踊るCG/ロボット
- 採譜・ビートトラッキング・音源分離
- 独奏者をノセる自動伴奏
- 新しい楽器/インターフェース
- MAF2001ムービーシアターより
本日のデモ* 伊藤裕三郎 + 大塚大輔 「Replay」 * 服部江里 + 杉山陽介 「風葬」 * Lee, Hyun-jung 「Hide and seek」10日目(2005.06.20)
- 本日のキーワード「今日は色々と感じてもらいます(^_^;)」
- ここまでの成績について中間報告
- 先週までに講義は9回ありました
- 出席点は1日あたり2点です
- Daily Reportは1日あたり最高5点、最低1点です
- 5/30は休講だったので全員に出席点を2点カウントしています
- これまでの理論上最低点は2点です(全欠席)
- これまでの理論上最高点は65点です(7点*9日 + 2点)
- 最終レポート[後日予告]は10点満点です。試験はありません
- 残りは4回ありますので、理論上、あと38点取れます(7点*4日 + 10点)
- 単位になるためには60点が必要ですので、現在60-38=22点未満の人は単位になりません
- ですので、現在19点と21点の2人は、単位については諦めて下さい
- 現在すでに60点以上になっている5人は、本日から全欠席でも一応「可」となります
- (参考)Daily Reportで5点の例
- (参考)Daily Reportで2点の例
- 大部分の人はこのまま出席して丁寧なレポートを出せば「優」が狙えますので安心して下さい
- 多くの人のDaily Reportが成長しています。いつまでも「驚いた」「感心した」では駄目
- メディアアートシンポジウム2005について
- IAMASと三輪さんについて
本日のデモ まずは「ピリピリ」体験- PIRIPIRIプロジェクトについて
本日のデモ IAMASピリピリ3作品公演- 前回の"Daily Report"に対してのコメント
- アートと「エロ」「グロ」について
本日のデモ どっきり系FLASH
本日のデモ "I Love Death"- 「芸術的表現の自動生成」について
本日のデモ NIME04 Renconから聞き比べ11日目(2005.06.27)
- 内田涼子 個展
- 映画を体感する「ぶるぶるシート」
- HMACSについて
- HMACS勉強会(6/29)について「先着3名を連れていけます(^_^)」
- 「未踏」について
- Ars Electronica2005 / ICMC2005について
- 前回の"Daily Report"に対してのコメント
- 本日の特集「MAF2002」 Web / Report
- ライブComputer Musicコンサート
本日のデモ (1作品2-3分程度の抜粋)o 由雄 正恒 "continuo" 低音楽器とコンピュータのための cello : 中川 梨絵 o 中村 文隆 Echostique Tuba : 中村 文隆 o 岡本 久 MIDISAXと同期映像のための "Variation" MIDISAX : 江唐 珠美 o 平野 砂峰旅 SightSound -voices- コンピュータ、Live Electronics : 平野 砂峰旅 ボイス : 菊池 悠子 o 長嶋 洋一 Berlin Power Bass Recorder : 長嶋 洋一- インスタレーション・ギャラリー
本日のデモ* 勝田哲司 * 松村誠一郎 * 照岡正樹 + 藤原義久 + 前川聡 + 片岡勲人 * 津坂真有 * 中居伊織 * 赤松正行12日目(2005.07.04)
- 前回の"Daily Report"に対してのコメント
- 本日の特集「MAF2002」 Web / Report
- ライブComputer Musicコンサート
本日のデモ (1作品2-3分程度の抜粋)o 佐近田 展康 機械ミッション Trumpet : 曾我部 清典 o 赤松 正行 Grand Pianissimo 演奏 : 赤松 正行 o 三輪 眞弘 SendMail v3 for Trumpet and Piano Trumpet : 曾我部 清典 o 東野 珠実 "I/O" for Sho and Live Computer 2002 笙 : 東野 珠実 o 後藤 英 CsO パフォーマンス : 後藤 英 VJ : 710.beppo グラフィック・オペレータ : 小島 一郎 o Joshua Kit Clayton Interruption Computer : Joshua Kit Clayton Computer : Susan Costabile- インスタレーション・ギャラリー
本日のデモ* 「Gun★Min」(川崎真澄 + 渋谷美樹) * 加藤奏子 + 池谷綾香 + 高木法子 + 芝谷真名美 * 「わかば」 (小島瞳 + 坂田久美子 + 平岡輝子) * 「メ四ンパン」 (鈴木飛鳥 + 高木慶子 + 竹森由香 + 田森聖乃) * 東堂のぞみ + 丸山幸恵 * 「段虎」 (大山真澄 + 加藤美咲 + 林文恵 + 北嶋めぐみ)- 「2回生の夏」は成長のチャンス、というお話
本日のデモ 「映像特訓塾」(2003夏)の学生試作映像集13日目(2005.07.11)
- 次週7月18日は祝日ですのでその次の7月25日が最終日です
- 前回の"Daily Report"に対してのコメント
- MAF2003とインターカレッジについて
本日のデモ金 栄善 (京都精華大学) 「The skimming」 川崎 真澄 (静岡文化芸術大学) 「鑑賞時計」 山本 愛紗 (国立音楽大学) 「radiate cube」 杉山 紘一郎 (九州芸術工科大学) 「Sympathetic Vibration」 黒田 芳雄+渡辺 圭介 (九州芸術工科大学) 「buzz」 勝田哲司 (ミューテック) 「MusicPlanet」 田中司恩 (大阪芸術大学) 「タマオモイ」- ある国際会議の準備について(イベントマネジメントの一例)
- 開催を打診される
- 覚悟する(^_^;)
- 立候補する proposal
- 基調講演 keynote speaker
- SUACコアスタッフの組織
- 開催趣意書と実行委員会 committee
- 後援を取る support
- スポンサーを探す sponsor
- 概略スケジュールとWebの開設
- 発表参加募集 CFP call for paper/performance
- 金融機関に口座開設・Kagi
- 国際審査委員会 reviewer/referee
- 応募が届く submission
- 応募を整理する
- 審査する review process
- 審査結果をまとめる
- 結果通知 accept / reject
- 参加登録 registration
- 宿泊予約 accomodation
- 招待状 invitation ※怪しい打診
- 論文集 proceedings
- プログラム program
- 地図 map
- 詳細スケジュールの決定
- 最終原稿・プログラム原稿の依頼、回収、編集
- コンサートの打ち合わせ・ステマネ stage manager
- 受付 registration desk
- レセプションreception バンケットbanquet
- 謝礼(keynote)
- 機材、保険、LAN、Coffee、キット、etc etc
- NIMEについて
最終日(2005.07.25)
- 本日のDaily Reportには「質問」は書かないように
- 前回の"Daily Report"に対してのコメント
- MAF2004について
- NIMEについて
- EU tour 2001 について
- NY performance 2002 について
- ARS ELECTRONICAについて
- 過去のARS ELECTRONICA(1993-2003)
- ARS ELECTRONICA 2004
- ARS ELECTRONICA 2005
- 授業評価アンケート
最終レポート課題について
- レポートのタイトルは「メディアアートとビジネス」または 「メディアアート・ビジネス」のいずれかとする。 このタイトルのもとで、テーマを示す簡潔なサブタイトルを添えることが望ましい。
- 内容は自由。肯定的/否定的、楽観的/悲観的、積極的/消極的、分析的/創造的、調査報告型/事業提案型、 などいずれもスタンスとしてあり得るので、あらかじめスタンスを明示することが望ましい。 調査・考察・議論・提案など「独創的」「創造的」「ユニーク」なレポートを期待する。 「単なる感想文」や「評論/エッセイ」というのは淋しい。 自分の視点・意見・肉声の乏しい、単なる「受け売り/引き写しの調査報告」の評価はかなり低い。
- レポートは手書きとする。手書きに挑戦することの 意義を重視したい。インターネットで安易に他人の情報を切り貼りする風潮への抵抗でもある。 文字が美しい/読みやすいということは評価の対象ではないが、丁寧に書かれているか雑であるかは 読めば判る。生まれつき字が下手であっても、丁寧に書かれたものは相手に伝わる。 この心構えの部分はもちろん評価の対象である。
- インターネット等で調査したデータ等の資料をプリントして添付(出典を明記することを厳守)することは 構わないが、これはレポートの分量としてはまったくカウントしない。単なる資料なので、中身は手書きの本文の勝負である。
- 下記の提出する用紙の形式に注意すること。形式不備は大幅減点ないしゼロ査定される。
- 「A4」「縦配置」「横書き」「片面」の用紙を使用のこと。 図表(この部分はパソコンのプリントアウトもOK。自分の手で作図/作表/描画などした図表はそのように 欄外に特記し、他人の著作物を利用した場合には出典を欄外に特記すること。このいずれも書かれていない 場合にはこの図表は廃棄する)を含んでもよい。
- 第一ページ(表紙)には本文を書かずに、本人の情報やタイトルなど常識的に判断して必要事項を記載すること。
- A4縦で左側に綴じるための(穴開け)スペースがあるものとする。 なお、絶対にホッチキスや糊などで「綴じないこと」。ページ番号を明記の上、クリップ等で挟むだけとする。 折り畳まずにA4封筒/文書ホルダーに入れて提出してもよい。
- 過去に、縦書き・両面・横置きやB4・B5サイズの用紙を提出して形式不備で減点/廃棄された学生がいるので注意。
- レポートの分量については「2000字以上」を期待する。分量は評価の基準ではないが、内容が乏しいものは大幅減点する。 長嶋は高校生の時に3日間で400字詰め原稿用紙50枚の「超芸術試論」という論文を書いた経験から、今回のテーマで あれば1日缶詰めでまぁ最低でも4000字ぐらいになることを個人的には期待している。
- Daily Reportであまりに誤字が多かったので、今回初めて「正しくない日本語は減点」 という評価方針を宣言する。漢字はちゃんと辞書を引いて正しく書くこと。簡単な漢字の語句を平仮名にするのも 大学生として恥ずかしいので減点する。
- 提出期間は2005年7月27日(水)12:00 から 2005年8月3日(水)12:00まで。
- 提出先は1106長嶋研究室のドアポケット。手渡しで確実に提出したい場合にはメイルor内線6215でアポをとり来室すること。
- 社会人聴講生/科目等履修生は成績評価されないのでレポートの提出は不要。
関連資料・リンク