欧州ツアー2013 - 4回目のウイーン、8回目のリンツ

2013年8-9月 長嶋洋一


ここによれば16回目となるヨーロッパ行きで、 主としてISPS2013発表とアルスエレクトロニカ視察のために、オーストリア(ウイーン・リンツ)と、 初めてとなるハンガリーのブタペストと、チェコのプラハに行きました。 道中、日々リアルタイムに綴った こちら をアップロードしつつ行ったので、このフォトレポートでは淡白に写真を置きます(^_^;)ので、 風景とかと関係ない写真についても、 こちら を適宜、参照して下さい。 ★をクリックして別ウインドウで開いた写真を閉じずに、さらに★をクリックすると中身が変わります。

8月27日(火)

大学で新しいスーツケースを撮り、車で西インターに行ってe-wingでセントレアへ、東横インで前泊

8月28日(水)

太陽を追いかけて、もっとも長い1日。まずはセントレアから成田まで

成田からフランクフルト

フランクフルトからウイーン

ウイーン空港から電車で去年と同じホテルへ

8月29日(木)

ホテルからmdwへ

ISPS2013の会場をザッと見て回る

いよいよISPS2013の2日目のスタート

いったんホテルに戻って重い荷物を置く

ISPS2013のお土産の一式

再びホテルを出て ウイーン楽友協会 ガイドツアーのホールへ

周囲を撮影。どこを撮っても絵になるウイーン

いよいよ ホール のガイドツアー開始。 ウイーンフィルの ニューイヤーコンサート が行われる黄金のホールなど4つ全てのホールを回り、 展示室のベートーベンやモーツァルトの自筆の楽譜を見たり

ホテルへの帰途

8月30日(金)

ホテルからmdwへ

ポスター発表の準備

ISPSセッションの開始

ポスターセッション(自分の写真ナシ)

続いてISPSセッション開始

いったんホテルに戻り、やがてウイーン市庁舎へ

ウイーン市長の招待というISPSバンケット

ホテルに帰る

8月31日(土)

ホテルからMeidling駅へ

ウイーンからブダペストへ

ブダペスト東駅からホテルへ

とりあえず地下鉄でcity centerへ

city centerでうろうろ

公園で名演奏にどハマり

とりあえずゼミの3人へのお土産を仕入れる

ドナウ川のナイトクルーズへ

ホテルへの帰途

9月1日(日)

朝10時前、ホテルから市内循環観光バス(HOP ON / HOP OFF)の乗り場へ

まずは市内循環バスで王宮の下へ

王宮に登るケーブルカーは1870年からの年代モノ

まず王宮を散策

王宮地下迷路

引き続き王宮の丘を散策

ハンガリー音楽史博物館へ。企画展は「ハンガリーの楽器」で、バルトークの部屋以外は写真OK(^_^)

引き続き王宮の丘を散策

カフェで休憩・昼食

帰りもフニクラで下界へ

再び市内循環バスに乗ったものの、今度は赤ラインでなく黄ラインの順路

タッチの差で青ライン(巡回船)にのり損ねたのでトラムを乗り継いでcity centerへ向かう

バス乗り場で再び巡回バスへ。赤ラインのつもりだったのに車体は赤いが黄ラインだった(^_^;)

時刻表をよく見て接点のあるバス停で降りて

ここでようやく青ラインの巡回船に移乗

city centerを散策して

メトロでホテルへの帰途

9月2日(月)

ホテルからブダペスト東駅へ

「ブダペスト発ベルリン行」(12時間)列車でプラハへ(所用7時間)

プラハ駅

チェコでのホテルはプラハ駅からメトロで2駅、徒歩数分

とりあえずメトロで旧市街のあたりへ

旧市街は完全な迷路、地図もなくひたすら彷徨う

現在地がまったく判らないのにたまたまメトロがあって無事にホテルに帰着

9月3日(火)

今日は「プラハの名所を歩き倒す半日ウォーキングツアー」

ホテルに送迎のクルマで出発地点のブラハ城へ

英語ツアーの組が集合してまずは旧王宮と聖ヴィート大聖堂へ

絶景地点(パノラマ)に行き、そこから延々と階段を下る。逆向きは嫌(^_^;)

下界に下りて詳細不明の教会を見学

次に向かったのは「ジョン・レノンの壁」。詳しくは「プラハ」+「ジョン・レノンの壁」で検索してみましょう

プラハに来てここを渡らない者はいない、カレル橋

モルダウ川のボートトリップ

旧市街をあちこち巡って

プラハらしい地下洞窟のレストランで昼食

500年前から動いている「からくり時計」を待つ

ムービー

プラハのシャンゼリゼを通り、不条理なカフカ像を経て、ユダヤ人地区へ

中央広場でツアーは終了。メトロを3本、1駅ずつ乗り継いで自力でホテルに帰る

9月4日(水)

朝食後、トラムで対岸へ

ケーブルカーで丘の上へ

ペトシーン・タワーへ

タワーの上からの絶景

6人乗りのエレベータで下の公園へ

ケーブルカーで下界へ

市内循環バスでモルダウ川畔へ

ボート乗り場で待つ

モルダウ川のボートクルーズ。日焼けしました(^_^;)

旧市街を散策

新市街をムゼウムまで散策

ホテルに帰りしばし休憩、そして夕食

9月5日(木)

ホテルからプラハ駅へ

リンツ行きの列車へ。コンパートメントは僕だけで貸し切り(^_^)

途中の駅でバスに乗り換えるように指示される

乗り継ぎ駅で新しい電車へ

今年もやってきました、リンツ駅

今年もリンツのホテルはここ、ロコモティブ(IBISでなくて)

パスでブルックナーハウスへ

予約していたフェスティバルパスを受け取り、ブルックナーハウス内のインスタレーション展示等をチェック

近くの別会場「旧タバコ工場跡」へ。晩の予定を確認していったんホテルに戻る

再び旧タバコ工場跡へ繰り出し、オープニングイベントへ。右手の動画カメラでノーカット撮影記録するのと同時に左手での撮影なので、これはあくまで補足的写真

引き続きダンスパフォーマンスとともに超大音量ライブ。右手の動画カメラでノーカット撮影記録するのと同時に左手での撮影。その合間に左手で機内用耳栓を取り出して両耳に押し込んだのでなんとか難聴を避けられた(^_^;)。それでも重低音振動が骨身の芯まで響く心地よさ。動画カメラが正しくサウンドを録音できている気がしない(^_^;)

9月6日(金)

雲一つない快晴の朝、トラムで出発

まずはアルスエレクトロニカセンター

続いてドナウ川を渡ってハウプト広場を経てOKセンターへ

OKセンターの展示(アルスエレクトロニカ以外も多数)

次の会場へと移動

「建築とサウンド」というテーマのいろいろな展示

レトロゲームの圧巻の展示(^_^;)

ライブパフォーマンスの会場を確認して休憩

ライブパフォーマンスが始まってみるとあまりに残念(^_^;)で10分で退散、ハウプト広場へ

存在は知っていたものの、リンツの回転寿司に初挑戦。上段は暖かく下段は冷たい。寿司はサーモンとカニかまぼことかっぱ巻きしか無いが、満足

この日は体力温存日で早めにホテルに帰着

9月7日(土)

リンツ最終日、朝イチでハウプト広場の「蚤の市」へ

OKセンターに行き、映像部門のフォーラムへ

引き続き、インタラクティブアート部門のフォーラム

アルスエレクトロニカセンターに走り、科学未来館のデモへ

MarienDomeに行き、休憩、サウンドインスタレーション

晩にドナウパークのイベントへ

9月8日(日)

朝4時半にホテルを出てリンツ空港へ。朝6時のフライトでフランクフルトへ

早朝のフランクフルト空港

疲労困憊のためフランクフルト市内に出かけての1日観光を断念して、ラウンジでお仕事10時間

いよいよ日本への帰国にスタート

9月9日(月)

機内で爆睡後、目覚めてお仕事2時間、そして帰国へ

成田からセントレアへ

セントレアからe-wingで浜松へ

・・・お疲れさまでした。(^_^)