欧州ツアー2009 - 4度目の巴里

欧州ツアー2001短期サバティカルNIME06 に続いて、 ICEC2009 でのチュートリアル講師のために、4度目のパリに行きました。 ヨーロッパへは他に 欧州ツアー2005欧州ツアー2007 にも行っていて、新しくなったアルスセンターとアルスエレクトロニカ09のためにこれも4回目となるリンツに行き、 途中で2度目のウイーンにも行きました。 去年2008年の海外出張はNIMEに行けず スケッチング2008 の1回だけだったのですが、今年はその反動で、6月のCMUでの NIME09 、7月のロンドンでの スケッチング2009 に続いて3ヶ月連続となりました。 これまで国際会議参加で学生が海外に同行したのは、上記 パリ/カッセル/ハンブルクパリ の他には、 モントリオールシンガポールニューヨーク がありましたが、 今回は当初計画していた院生がインターンシップの予定で断念し、30虎メンバーの1回生の2人が、初めての海外旅行として同行しました。 学生は、多くの美術館で「本物」を満喫しました。 これは速報の簡易版で、後日公開するかもしれない詳細版のURLについては、分かる人は分かると思います(^_^;)。 ★をクリックして別ウインドウで開いた写真を閉じずに、さらに★をクリックすると中身が変わります。

出国からパリ到着まで

大学からの出発のため「くるる」に乗るためにギャラリー前に行くと、羽田先生の自動車展示があったので覗きました。

夏休みの高速は混んでいる、というので今回はe-wingでなくJRと名鉄でセントレアに行きました。 翌日の早朝に成田に飛ぶためにセントレアで前泊です。

翌朝、セントレアから台風の近付く成田に飛んで

雨と横風の中、無事に到着しました。ラウンジでちょっと休憩して、いよいよパリへのフライトへ。

機内では「数独」など。

パリ・シャルルドゴール空港に到着です。

パリにて

初日はICEC2009のチュートリアルの準備(打ち合わせ)が夕方に予定されていただけなので、それまでほぼ終日、学生と一緒にパリ市内を巡ることにしました。

まず、ホテルのあるバスチーユから地下の水路を経て次第に上りながら進んでいく、CANAUXRAMAというボートツアーに乗りました。

雨に降られたのでいったんホテルに戻り、ミュージアムパスを求めてルーブル美術館に行ってみると、なんと火曜日はお休みでした。最近ではルーブル美術館でさえも年中無休ではなくなっていたのでした(^_^;)。

夕方になって晴れてきたので、メトロでシャンゼリゼ通りの凱旋門に向かいましたが、ミュージアムパスの販売終了となっていたので、中に入って螺旋階段で50メートル登る、というのは断念しました。

この後、ICECの会場CNAMに行きましたが、機材を持っていたので写真はありません。

そして翌日、学生はルーブル美術館に向かい、僕はいよいよICECのチュートリアルの当日です。 午前3時間、午後3時間、ずっと英語で話しましたが、持参した2台のパソコンと多数の機材を使うので、 写真はほとんど撮れませんでした(^_^;)。

翌日はICECの会議初日です。この日は学生はオルセー美術館やオランジェリー美術館に行くということで、後に合流することにして、まず僕は一人でCNAMに向かいました。

ICEC2009のセッション後、CNAMの隣の工芸技術博物館でミュージアムパスをゲットして、学生との待ち合わせの前に、速攻でルーブルに向かいました。もちろん、ルーブルで行くところといえば、ただ1個所だけです。

定位置の展示場所に戻ってきた美女と、久しぶりの再会です。堪能しました。

この再会でもう十分、と速攻でルーブルを後にしました。

学生と合流してメトロで向かったのは「カタコンブ」です。何かヘンなものが写っているかもしれませんので、心臓の弱い人はここはパスして下さい(^_^;)。

地上に戻ると天気が回復していたので、メトロでシテ島に向かいました。まずは何といっても、セント・シャペルです。

そして次にはお約束、セントシャペルから歩いて3分ほどの、ノートルダム大聖堂に行きました。入口の「よこそう」が「ようこそ」になってました。ただし疲れてきたので、ここでも螺旋階段で上に登る、というのはパスしました(^_^;)。

翌日のICEC2日目は実質的には我々のパリ最終日ということで、ICEC2009のポスター/デモセッションを後で覗くことにして、朝からモンマルトルの丘に向かいました。

そしてCNAMの隣の工芸技術博物館にやってきました。この中に、ICEC2009のICEC2009のポスター/デモセッション会場もありました。

CNAMを後にして、ポンピドーセンターに向かいました。かつてNIME06でここの地下のIRCAMに行きましたが、ここには国立近代美術館があります。

パリ → ウイーン → リンツ

移動日となりました。シャルルドゴール空港に着き、空港内のその名も「フランス」というカフェにて、最後の本場のクロワッサン。

パリからウイーンまでのフライトはエールフランスでした。

ウイーン空港からウイーン西駅まではリムジンバス。

ウイーン西駅からリンツ駅までは特急で1時間45分。1等車のコンパートメントで快適でした。

リンツのホテルは、駅前のIBIS。もうお馴染みです。 いよいよ、今度はアルスエレクトロニカ2009です。

リンツにて

リンツでは、アルスエレクトロニカ2009の色々な展示や企画、 合わせて開催されたリンツのフェスティバルなどを満喫しました。 たくさんの写真がありますが、いちいち説明しませんので(^_^;)、想像しつつお楽しみ下さい。 OKセンターでは写真よりもビデオを撮ったのですが、 インスタレーション作品の記録ムービーは講義の中で紹介するかもしれません。

そして、今回のもう一つの目玉は、新しくなったアルスセンターの視察です。 なかなか充実していました。 片隅では国際会議ISWCも開催されていました。 インスタレーション作品の記録ムービーは講義の中で紹介するかもしれません。

再びリンツの色々です。 MIT・メディアラボの、これまでの新しいデバイスやシステムの展示特集もありました。 たくさんの写真がありますが、いちいち説明しませんので(^_^;)、想像しつつお楽しみ下さい。

リンツ → ウイーン

そして移動日となりました。往路と同じ特急でリンツからウイーンへ、 そしてタクシーで「ペンション・モーツァルト」というホテルへ。

ウイーンにて

ウイーンでは、時間を活用して、あちこち勉強(観光)できました(^_^)。 ヨーロッバ大陸は巨大な高気圧に覆われてずっと好天、王宮の庭園は最高でした。

たくさんの作曲家の墓のある墓地にも行きました。

ウイーンの超定番、カフェ「モーツァルト」のザッハトルテ。 たいていのお客さんがこれを注文していました。

そして、日本で言えば江戸時代の初期の頃から続いているという、図書館。これは圧巻でした。 森羅万象の知識を集めたい、という人類の宿業のような知識欲(まさに現代のGoogleに通じる)に圧倒されました。

帰国日となりました。だいぶ疲れたのとお小遣いが無くなってきたので、 この日のテーマは「公園でまったり」でしたが、ウイーンは公園が最高、と発見しました。

帰国へ

そしていよいよ、ウイーンからフランクフルトへ、 そしてフランクフルトから成田へ(機内で「つみきのいえ」も2回観ました)、 そして成田からセントレアへと飛んで帰りました。

・・・お疲れさまでした。(^_^)